お金に好かれるお財布を目指そう
私は、引き寄せや簡単な風水の本が好きでよく読みます。
その中で、お金は大切に扱ってくれる人のところに戻ってくるという考え方が好きです。
お金はただの紙切れではなく、願いを叶えるパワーが詰まっていると思います。
お金を雑に扱う人は、お金の管理もおおざっぱになり、何となく使ってしまい、お金がどんどん減っていくと思います。
逆に、お金を大切に扱う人は、今の自分に必要なモノを手に入れるために気持ちよくお金を使い、不要なモノにはお金を使わないので、お金も豊かさも増えていくと思います。
もちろん、後者を目指したいので、まずはお金を大切に扱い、お金に好かれる自分(財布)になります。
簡単にできる、お金に好かれる財布にする5つ方法
その1 お金にとって居心地がいいように、紙幣を折らずに入れられる長財布にする
長財布のメリットは、レジで紙幣を取り出しやすく、しまいやすいこと、入っている金額が分かりやすく管理しやすことです。
財布の色には諸説ありますが、私は、自分の好きな色でテンションが上がるのが一番だと思います。
心の底から気に入って、財布(お金のおうち)を大切にすることが一番だと。
その2 お札の向きを揃えて、諭吉さんの顔が下向きになるよう入れ、お金が出ていかない財布にする
これは気分の問題かもしれませんが、お札の向きもそろうので、入っている金額が把握しやすいです。
私の財布は紙幣の種類ごとに分けてポケットに入れられるので、すぐに入っている金額が分かります。
また、小林正観さんの本では、1万円札の右上と左上に書いてある数字「10000」を折りたたんでつなげて「1000010000」(10億1万円)にして、財布に入れておくという見るだけで楽しいお札が紹介されています。
私の財布には10億円1万円入っているし~♪みたいな遊び心で私も実践しています。
折って入れておくだけなので、超簡単。
支払いの度にそのお札が目に入るので、なんだか楽しい気分になれて、お金に関して悲観的になりにくくなる気がします。
私は、毎月末、使わなかったお金を銀行で入金しているので、その時に10億円も入金します。
新しいお札で折り直して、お札が循環するようにしています。
その3 ポイントカード類は、頻繁に使うモノだけにする
財布のメインはあくまでお金で、軽く薄い財布を目指しています。
私は、基本的には、クレジットカード1枚、銀行のカード2枚(家計・おこずかい)、保険証、住民基本台帳カード、よく行くドラッグストアのポイントカード2枚、Tカードだけにしています。
その4 帰宅後、レシートは、財布から取り出して、財布をカバンから出して別の場所で休ませる
次の日からは、何も余計なモノが入っていない財布を使えることができ、気分がいいです。
財布の中がゴチャゴチャしないので、紙幣の数も確認しやすいです。
帰宅後、財布は、カバンの中身、腕時計などと一緒にして決まった引き出しにいれています。
カバンを変えても財布や時計などを忘れることもありませんし、財布を大事にできる気がします。
その5 お金を支払う時は、お金を払うことで誰かを幸せにしているという気持ちで、お金を送り出す。
良いイメージで送り出したお金は、また居心地のいい財布のところに帰って来たくなります。
お金に好かれる財布にする真の目的とは
以上のようなお金に好かれる財布にすれば、財布の中が整頓されて、入っている金額を常に把握しやすくなります。
また、レシートを毎日取り出すので、少し意識してレシートを見れば、今日はいくら何に使用したと分かるようになります。
「自分が使えるお金がいくらあって、自分が本当に欲しいモノのためにお金が使えているか」が意識できるから、無駄遣いが減り、お金がたまっていくのではないかと思います。
また、「本心では無駄遣いだなー、そんなに欲しくないなー」と思っているモノには、お金を払う時に良いイメージがしにくいですよね。
そのため、お金を支払う時に良いイメージを心がければ、余計なモノを買いにくくなるのではないでしょうか。
財布も忘れなくなるし、中のお金を常に把握していれば補充することもできるので、肝心な時にお金がなくて自分にとって必要なモノが買えないということもありません。
自分の心がけ次第で、お金が入ってくる財布が作れます!
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。