ミニマリストを目指す主婦だって100円ショップは使う
100円ショップは、目移りしてしまい、ついつい無駄なモノを買いがちですよね。
余計なモノは一切増やしたくないけれど、100円ショップはやっぱり便利。
そこで、100円ショップで必要なモノだけ購入するコツを自分なりに考えました。
今日はゆるーくミニマリストを目指す私が、100円ショップで無駄な買い物をしない為に気を付けているコツを3つご紹介します。
100円ショップで、無駄な買い物をしないためのコツ3つ
コツ1
まず、100円ショップで購入するモノを決めてしまい、それ以外は原則、購入しないようにします。
私の場合は、①-③に当てはまるモノだけに決めてしまい、それ以外は、意図して買わないようにします。
①消耗品、食料品、1-2年で劣化して買い替えるモノ(ゴミ袋、折り紙、竿止めなど)
②ずっと使える、自分の定番(プラかご類など)
③試してみたい便利グッズ(掃除用ブラシ、トング、卵焼き用枠など)
①の消耗品や食料品、1-2年で買い替えるモノは使い切れるので、無駄な買い物になりません。
しかし、①以外の雑貨類(爪切りや食器など)は一度購入すると、壊れたり消耗しないモノが多いので、捨てない限りはずっと家に存在し続けることになります。
100円ショップで適当な気分で購入した雑貨類は、飽きるのも早いので、結局買い替えたり捨てる羽目になったりします。
そのような雑貨類は別のお店で質の良いモノを買って、長く大切に使う方が良いと思っています。
②の定番品のひとつとして、プラスティックのかごがあります。
このかごは、食器棚の規格寸法(奥行き30センチ)に合わせて、奥行き29センチに作られているので、我が家の棚や引き出しの奥行や幅にぴったり収まります。
使い勝手が抜群です。
どの100円ショップでも売っている定番品なので、何年も買い足して使っています。
③の便利グッズは、試してみて納得できれば、質のいいモノに買い替えるので、自分がそのグッズを本当に使用するかを試すための実験台です。
例えば、これは、シリコン枠に卵液を入れて焼き、フライパンで卵1個で卵焼きができる便利グッズです。
↓使い方説明書
フライパンで卵焼きが作れたら、卵焼き器(エッグパン)を断捨離できるかもしれないと思って購入しました。
しかし、私のフライパンが水平でないのか、シリコン枠から卵液がはみ出てうまく作れませんでした。
また、我が家は4人家族のため、卵一個分の卵焼きでは足りないので、この便利グッズはさよならしました。(エッグパンの断捨離は取り止めです)
この例のように、最終的には捨てることになることが多いです。
が、高額商品を買う前に自分に合うか合わないか(実際に使うか使わないか)見極めるという目的を達成しているので無駄買いではないです。
また、便利なモノや方法を試すのが好きなので、100円でストレス発散でき、費用対効果抜群です。
コツ2
買うモノが決まっていないときは、100円ショップには近寄らないようにします。
なんとなく、ふらっと、暇だから、といった理由で100円ショップに行かないようにします。
買う目的が決まっている時だけ、100円ショップへ行くようにします。
私は2&5歳の子供がいるので、「オモチャ買って攻撃」を予防するためでもあります(;´・ω・)
コツ3
レジに持っていく前に、かごの中のモノを確認して、コツ1の①-③に当てはまるかどうか点検します。
売り場ではテンションが上がってしまうので、結構余計なモノがかごに入っていたりします。
特に、③の試してみたい新商品は買っただけで満足してしまい、使わないことがありました。
そのため、買ってみたいだけなのか、本当に使ってみたいのか、もう一度検討するようにしています。
あ、どれも当たり前のことですね・・・
以上、ゆるミニマリストを目指す主婦が無駄買いしないために気を付けているコツでした。
コツというより、当たり前のことかも。
ですが、実際に買い物する時に少しでも気を付けるようにすると、結構無駄買いを減らすことができます。
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