40代ワーキングマザーの必要最低限メイク道具とは
私はパートをしているので、仕事(事務系)で周囲が不快にならず、自分がラクで心地よいメイクを心がけています。
メイク道具を減らしたいけれど、職場でメイクを全くしないのも、私の年代ではアウトだし、自分も隠したいところ(しみ・そばかす)が隠せず、恥ずかしい。
そこで、40代の自分にとって必要な最低限のメイク道具だけを残してみました。
メイク道具を選ぶための必須条件
子供(2歳&5歳)とお風呂に入るので、メイク落とし不要、お湯でオフできることが必須条件です。
あとは価格が手頃で、パッケージがシンプルなモノであれば合格です。私は、若干敏感肌ですが、お湯でオフできるものは大概肌にも優しいので、大丈夫です。
というわけで、以下の道具は、すべてメイク落としが不要です。
実際に愛用しているメイク道具
毎日使用しているメイク道具全て
ビオレ さらさらUV マイルドケアミルク
若干、敏感肌の私でも、肌荒れせず、使用感がさっぱりしています。
乳液タイプなので、よく伸びて、つけムラにならず、白塗りにもなりません。
ドラックストアで入手できて、値段も安いので、首やデコルテまで、惜しげもなく塗ります。
肌に優しいので、子供とも兼用でき、家族で共有できます。
ETVOS マットスムースミネラルファンデーション
お試し用もあります
日焼け止めを塗ってから、ブラシで肌にのせます。
肌にふわっとのせている感じで、自然な仕上がりです。
薄づきですが、シミなどのカバー力も程よくあります。
ETVOS ペンシルアイブロウ
芯の太さがちょうどよく、自然な仕上がりになります。
が、普通のアイブローに比べて若干落ちやすいです。
眉毛が前髪でこすれたら、昼過ぎには眉毛がなくなっていることもあります。
私の場合は、昼休憩に書き足せば、何とか帰宅時までは大丈夫です。
アンファーのマスカラ美容液
以前、アンファースカルプDのまつげ美容液で睫毛の長さが伸びて、密度も濃くなったので、マスカラを購入しました。
まつげ美容液をもう止めていますが、このマスカラのおかげで、以前のまつ毛よりは、良い状態が保たれているようです。
(もしくは、ビューラーを止めたからか。)
色落ちは、多少しますが、こすらなければパンダ目になって困ったりはないです。
24hコスメ 24h マジックパウダー マットブラウン
グレー、ブラウンの2色入りです。
チーク、アイブローとしても使用できるようですが、私は、アイカラーのみに使用しています。
どちらの色もどんな服にも合うので、気分で選んでいます。
無駄な色がなく使いやすいので、リピート買いすると思います。
ニベア リップクリーム チェリーレッド
普通のリップクリームとしても、口紅代わりにも兼用しています。
リップはこれ一本です。
私は唇に色がもともとある方なので、このリップだけで十分です。
メイク道具の断捨離、メイク時間の短縮で得られたもの
今までは、アイシャドはその日の服に合わせて色を変え、ビューラーで睫毛をあげ、アイラインもいれて、口紅を塗ってからグロスを塗っていました。
今はどれもしていませんが、無ければ無しで、大丈夫でした。
各アイテムは1種類しかないので、迷う事がありません。
アイカラーは、2種類だけど、どちらを選んでも大差ない(笑)ので迷いません。
手順も毎日同じにしているので、動きもスムーズで、メイク時間は5分で完了するようになりました。
着替え、ヘアメイク合わせて、10分で完了するので、朝の出勤時も素早く家を出れます。
子供と遊びに行く時も、自分の支度がすぐに済むので、出かけるのが億劫でなくなりました。
また、メイク落としが不要なアイテムばかりなので肌への負担も少ないのか、はたまた、メイク落としの負担が無くなったからか、お肌の調子は、40代の今が一番良いです。
メイク道具の収納
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