IHコンロはどうしても焦げるから
我が家のIH
IHコンロの焦げ付き汚れが貯まると落ちにくい頑固汚れになりますよね。
私は、こびりついた汚れをガシガシ落としたり、重曹・クエン酸を駆使して上手に掃除したりすることが苦手です。
重曹を使うナチュラル掃除にチャレンジしたこともありますが、どれを使ったらいいかいまいちわからないです。
ズボラなので、適当に掃除して跡が残ってしまったり、放置した重曹スプレーのスプレー部分が詰まるのが嫌だったりで挫折しました。
油汚れ用の専用洗剤を買うのも、モノの管理を増やしたくないので、アウトです。
頑固なズボラです。
ズボラ主婦の簡単な掃除方法
専用洗剤も力掃除も嫌なので、私は焦げ付き汚れが定着する前に小まめに掃除しています。
掃除方法は、超簡単。
毎食後の片付け時に、IHコンロに霧吹きで水をかけて、ウェス(古布の切れ端)でこすります。
ウェスで取れない焦げは、メラミンスポンジで軽くこすると全部とれます。
7年間、この掃除方法をやり続けていますが、IHコンロに傷はないです。
メラミンスポンジは、もしかするとやってはいけない系の掃除方法かもしれないので、試される方はご注意下さい。
毎日掃除するのが面倒にならないように、工夫する
IHを布巾で掃除すると、焦げつき汚れの布巾を洗うが面倒です。
そこで、ウェスで掃除して、その都度捨てるようにしています。
メラミンスポンジは、いちいち細かくちぎるのが面倒なので、あらかじめ使いやすい大きさにカットしておき、使ったらその都度捨てます。
IHコンロ下に、ウェス&メラミンスポンジ掃除セットを収納しているので、ズボラ主婦でも汚れを見つけたらすぐに掃除できます。
霧吹きもコンロ横に常備しています。
気になる汚れがあれば、他の場所もささっと霧吹き&ウェスor布巾で掃除します。
自分にとって何が面倒なのかを知ることが大事
私は、汚れを拭きとることは面倒でないですが、ついた汚れを洗うこと・漂白することが面倒です。
そこで、できるだけふきんを使っても汚れが目立たないようにしています。
黒いまな板で漂白いらず
また、家事をするときにモノを探したり、わざわざ取り出すのが嫌なので、その行為を行う近くの場所に使うモノをセットにして収納するようにしています。
自分の面倒なこと、やりたくないことをしなくてもよくなる家事のやりかたを考えると家事がラクになります。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。