子供が自分で片付けられるレゴクラシックの収納方法
6歳の長男が、ついにレゴブロックデビューをしました。
長男が自分で片付けてほしいので、彼が片付けられる範囲で、3種類にブロックをわけて収納することにしました。
購入したレゴブロックは、超ド定番のレゴクラシック10696(黄色のアイデアボックス)です。
想像以上の細かいパーツが沢山あってビックリ!
子供の時、私の持っていたレゴブロックは、窓・ドア・タイヤ位しかパーツがなかった記憶があるんですが・・・
このボックスそのままだと、細かいパーツを探すのが大変なので、ざっくり収納しつつ、細かいモノが探せるようにしました。
無印良品&100均でレゴブロックの収納
収納(外側)
外側は無印良品の掃除道具入れです。
WEBストアで探してみたんですが廃盤みたいです。
黄色の箱は子供には持ち運びがしにくく、色の自己主張が強い(白黒基本の我が家には眩しすぎる)ので、使っていません。
子供も、箱は何でもいいようです。
黄色の箱は今はオムツ入れとしてひっそり使っています。
上に作品を無造作に置いてます。
3種類に分けて、100均のタッパーに入れて収納しています。
ブロックのカテゴリ
まず、長男が片付けるときに、自分でできる・面倒くさくない範囲でレゴブロックを3つのカテゴリに分けてみました。
- 基本のブロック
- タイヤ・ドアなどのパーツ
- 細かいパーツ
最初はもっと細かく分けていたのですが、子供が片付けるのが面倒だったようで、ゴチャゴチャに混ざってしまうので止めました。
基本のブロック
100均の保存容器に収納しています。
たいていこの中のモノを組み合わせて作ります。
片付けるときはそのまま、ばらして入れるだけです。
タイヤ・ドアなどのパーツ
100均の保存容器に収納しています。
車をよく作るので、頻繁に使います。
タイヤはブロックと全く違うので、言わなくても分けて片付けてくれます。
細かいパーツ
100均のお薬ケースに収納しました。
曜日・朝昼夜と書いてあるのが気になるで、マスティングテープで隠してみました。
長男は、細かいパーツはあまり使いません。
すなわち、細かいパーツを片付けることも少ないので、片付けやすさよりも必要な時に分かりやすいように細かく分けています。
長男が自分でパーツを分類して入れたので、彼の独自ルールで元の場所に戻せるようです。
オモチャは子供が自分で片付けられる収納にしたい
大人だともっと細かく、ブロックの種類を分けて収納すると思います。
しかし、あえて、3種類だけにして子供でも自分だけで片付けられるようにしました。
ブロックの種類が混在していることも多々ありますが、本人が使う時に不便がなければそれで良しです。
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