圧力鍋は時短調理の必須アイテム
圧力鍋を使えば、茹でる・煮るの時間が大幅に短縮できます。
一旦圧力がかかれば、ほったらかしでいいので、その間にほかの作業ができます。
また、長時間の煮込み作業から解放されるので、ガス代(電気代)も節約できます。
保温調理鍋との違い
ほったらかし調理といえば、保温調理鍋が流行りましたよね。
具材を入れて数分間加熱したら、ほったらかしで余熱調理できるので、私もシャトルシェフをいそいそと購入しました。
調理前に、すでに出来上がっている料理が一品あるので、夕食の調理時間が短縮できて便利でした。
しかし、保温調理鍋で夕食を作る場合、余熱が入るのに時間がかかるので、朝、保温鍋に具材をいれて、火を入れておく必要があります。
私の場合、数分でも時間が惜しい朝に、具材を用意して火にかけるのができず、挫折しました。
前もって、きちんと準備ができる方にはうってつけの調理器具だと思います。
私のように、夕食調理中に一度に手早く済ませたい場合は、向いてないと思います。夕食前の買い物で、その日の献立を決めたい方にも向いてない・・・
その点、圧力鍋なら、既定の時間(数分間)、加熱した後、圧力が下がるまでほっておく時間が、大体、5分から20分くらいの間で収まります。(中身の量や圧力、鍋の違いで異なります・・・)
そのため、調理の一番最初に圧力鍋を使う料理をやってしまえば、後は別のおかずを作っている間に勝手に出来上がります。
ティファールのクリプソアーチなら、初心者でも簡単に使いこなせる
今は圧力鍋を愛用している私ですが、シューと吹き出す蒸気にビビり、爆発しないか、本当に圧力が抜けているのか不安で、購入をためらっていました。
そんなビビりの私が、初めて怖くないと思った、簡単に使える圧力鍋が、ティファールのクリプソアーチです。
使用方法
使い方は、とっても簡単!
鍋にフタを乗せて、上の取っ手を下げるだけで、フタがきっちり締まります。
面倒くさいことは何もせず、後は、火にかけるだけでいいんです。
▼取っ手を下げると・・・・
火にかけて、蒸気がダイヤル部分から出たら、規定の時間、加熱します。
その後、圧力が落ちたら、フタを開けます。
フタを開けるのは、取っ手をあげるだけでOKです。
そのため、フタがきちんとしまっているか、圧力がちゃんとかかっているか、心配しなくても大丈夫です。
圧力が落ち、フタが開けられるタイミングは、フタの赤いボタンが下がります。わかりやすく安心です。
クリプソアーチで、できること
クリプソアーチは、圧力調整もできるので、お肉は高圧調理で柔らかく、野菜は低圧で煮崩れを防げます。
ダイヤルでお肉マーク、野菜マークに合わせるだけで簡単です。
蒸し器もついていて、蒸し野菜もできます。
我が家は、よく、さつまいもの蒸し芋を作ります。
焼き芋だと時間がかかりますが、蒸し芋だとすぐできてトロトロ、甘くて美味しいので、子供が喜びます。
ただ、焼き芋と違って、皮のパリッとした感じや焦げた風味はつきません。
蒸し器は、足の部分が簡単に取り外し出来るので、洗いやすいです。
接続部分に汚れもたまりません。
圧力鍋を使うと時間が増える
この圧力鍋がない生活は、考えられない位、使ってます。
加熱時間を設定したら、ほったらかしにでき、しかも短時間で調理が終わるので、自由に使える調理時間が増えます。
もし、圧力鍋が怖いという理由で敬遠されているなら、この圧力鍋、簡単でオススメです。
ただし、圧力鍋には、入れる分量、入れる種類(カレーのルーとか入れたらダメみたいです)などなど、制限もあります。詳しい使い方は、取り扱い説明書等で確認して、安全につかってくださいね。
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