このスライサーがないと料理したくない
2年程前、スライサーで調理したら、包丁で切るより時短になると思い、スライサーを購入しました。
スライサーを購入して以来、野菜の場合は、ほぼスライサーを使っています。
包丁を使うのは、カレー等に入れる大き目の具をカットをするとき、スライサーにセットする野菜の形を整える・スライサーで切れない部分をカットする位になってしまいました。
今日は、ドイツ製スライサー TNS3000が予想以上にはるかに使いやすいので、ご紹介したいと思います。
スライサーを使うメリット
スライサーを使うメリットとは、
- 素人が難し細い千切りがあっという間にできる
- 包丁で切るよりも薄く切れるので、加熱時間が時短できる
- 厚さが均一に切れるので、加熱後の仕上り具合も均一になる
- 大量に切っても、手が疲れない
以上、ですかね~
つまり、ラクに時短調理ができます!
もう、ドイツ製スライサー TNS3000しか、使えない
メリットとは
このスライサーは、本体に刃が2種類ついています。
刃の取り替えをしなくても、調整ダイヤルを回すだけで、具材の厚さと幅を調整できます。
これ1台で、千切り、みじん切り、太千切り、スライスができるんです。
左右についた2種類のダイヤルを回すだけで、厚さや幅が簡単に変えられるので、汎用性が高いです。
一定の幅しか切れないとか、途中で厚さ・幅を変える場合、別の刃に交換が必要とかだと、面倒くさいですよね。
いちいち、刃を交換したり、この処理はスライサーではできないとなれば、「スライサーを使うより、包丁でやる方が早いわ!」となります。
その点、このスライサーは、特別な部品もいらないし、ダイヤルを回すだけで、すぐに幅、厚みを変更できます。
つまり、ほとんど、スライサー1台で対応できるのが、使いやすい理由です。
そして、ドイツ製だけあって?2年程、ほぼ毎日酷使していますが、切れ味は変わりせん。
このスライサーを使うと、キャベツの千切りもお刺身のツマも、お店のようにしゃきしゃき、美味しく、素早くできます。
私は、包丁で、薄く・均一・早く、切るのが苦手なので、スライサーなしではもう無理です。
▼付属品。野菜を押さえるグッズ(レモン搾り器にもなる)
デメリット
デメリットとしては、本体が大きいので、収納場所が必要です。
そして、刃が鋭くて沢山ついているので、使用する時、洗う時、注意が必要です。
細かい刃が沢山ついているので、少し、洗うのが面倒です。
私は、枝つきスポンジで、軽く洗うだけにしています。
丈夫なサンサンスポンジを使用しているので、スポンジがボロボロになったりはしないです。
あとは、黄色が眩しいので、黒だったら良いのになーと思います。(白黒病)
まぁ、具材がはっきり見えるので、安全対策のために必要なんだろうな~
使いやすいスライサーとは
スライサーは包丁で切るより、早く・均一・薄く、切れるので便利です。
本体だけで、幅・厚みを自在に変えられるスライサーだと汎用性が高く使いやすいです。
デメリットは、包丁よりお手入れが面倒で、収納場所が必要になることです。
しかし、不器用主婦の場合、毎日、使いこなれせば、デメリット以上のメリットがあると思っています。
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