洗濯ピンチハンガーを修理したい
愛用のピンチハンガーは、軽く洗濯物を引っ張るだけで、簡単に取り込むことができる優れものです。
このハンガーだと、一気に引っ張って全部の洗濯物を取り込むというズボラ技が使えます。
2年ほど愛用していましたが、ピンチの紐がプラスチックなので、劣化が目立つようになってきました。
洗濯ピンチが割れたり、ハンガーとピンチを連結する部分が切れたりして使えるピンチが激減・・・
今まではピンチ部分が劣化する2年おき位で新しいピンチハンガーに買い換えてきました。
しかし、アルミのハンガー部分は、丈夫で全く問題ないので、もったいない・・・
そこで今回は、修理してみようと思います。
▼こちらのショップで購入しました。
簡単取り込み洗濯ハンガーも便利そうで気になります。
誰でもできる簡単な洗濯ピンチハンガー修理方法
必要なモノ
- 結束バンド(長さ15センチ)
- 新しい洗濯ピンチ(紐を通す穴が開いているモノ)
- ハサミ
手順
1 劣化したピンチの連結部分をハサミで切る
2 結束バンドを新しい洗濯ピンチに通す
3 洗濯ピンチハンガーに2の結束バンドを通す
4 劣化した全部のピンチを取り換えて完成
自己修理後使ってみた感想
before
after
連結部分が切れて使えなかったピンチが復活してフル活用できるので、洗濯物が沢山干せるようになりました。
そして、一番気がかりだった、引っ張るだけで洗濯物が取り込めるという、この洗濯ピンチハンガーの最大の特徴はというと・・・
修理しても、大丈夫でした!!
洗濯物を下に引っ張った時に、結束バンドが柔らかくしなるので、引っ張るだけでもラクに洗濯物が取り込むことができるようです。
100円ショップで購入したもので簡単に修理ができたので、うれしい~
この方法だと、ピンチがダメになった都度、気軽に修理ができるので、使えずに干せない無駄ピンチがゼロにできます。
今までは壊れた生活道具はすぐ買い替えていたのですが、こんなにお手頃に修理できることもあるので、まず修理できるかを調べるのもイイですね。
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