アクセサリーの断捨離:残す時に気を付けるべき5つのこと
アクセサリーは小さいので、油断すると知らない間に増えますよね。
断捨離を繰り返した結果、私のアクセサリー全部は、ピアス4個、リング2個、ネックレス3個まで減りました。
▼アクセサリー全部
数は少ないですが、お気に入りばかりなので、困ることはありません。
今回はアクセサリーを断捨離するとき、
残すモノを決める時に気を付けるべき5つのコツ
を紹介したいと思います。
残すアクセサリーを選ぶ時に気を付ける5つのこと
1 シンプルなモノしか買わない
まず、そもそも流行のモノや可愛すぎるアクセサリーを買わないことです。
アクセサリーは、シンプルでオーソドックスなモノだけを残します。
トレンドや可愛さを追い求めると、流行が終わったり、年齢に合わなくなった時、
高価なアクセサリーの場合、なかなか捨てにくいですよね。
私は、
アクセサリーには、トレンドや可愛らしさは求めない
ときっぱり決めてます。
トレンドやその時可愛いと思ったモノは、アクセサリーより目立つヘアアクセサリーで取り入れるようにしています。
ヘアアクセサリーは、高くても2000円もあれば十分素敵なモノが買えます。
2000円なら断捨離しても惜しくないですよね。
▼ヘアアクセサリー全部
2 質が良いモノを買う
ある程度質がいいモノを買うべきかなと思います。
プラチナ、18金、本物のジュエリーは、年齢を重ねてもつけられます。
40代以降は特にイミテーションやシルバーアクセサリーは安っぽさが際立ってくるんです~
シルバーは時間が立つと黒ずんでくるので、頻繁にお手入れが必要になるのも面倒くさかったり。
(いつものズボラか~)
4 残すアクセサリーは、自分の肌雰囲気に合ったものを選ぶ
断捨離するときは、ときめくモノを残すのはもちろんで大前提です。
数を減らすには、
ときめき+自分の肌や雰囲気に合うモノを選ぶ
と上手くいきます。
直接自分の肌につけるモノなので、自分の肌色やパーソナルカラーになじむアクセサリーを選ぶと、しっくりきて永くつけれます。
私の場合、パーソナルカラーは夏で、肌が青白いので、地金はプラチナを選ぶようにしています。
4 晴れの日のアクセサリーを別に選ぶ
結婚式、入学式などの晴れの日のアクセサリーを一組だけ決めて持っておくと数を減らすことができます。
おススメは、無難かつ定番のパールのネックレス・ピアスです。
パールのネックレスは、晴れの席では無難で、上品に見えるので、持っておくと応用がきいて便利です。
入学式など当日の身じたくで、アクセサリーを迷うことなくつけれるので、時短できます。
5 現在の夫・彼氏や大事な人以外からもらったプレゼントは断捨離する。
アクセサリーは、思い出のモノとしてだけ、持っていることもありますよね。
私の場合、母親からのプレゼントと夫以外からのプレゼントはさっぱり断捨離しました。
もちろん、現在も頻繁に使っているお気に入りのモノなら持っていていいと思います。
私の場合、大事な人からもらったモノは、原則、数個だけ残して断捨離しています。
いくつかを残して一緒に出掛ける際につけるようにしてます。
つけるだけで、相手が喜んでくれるならラクだから・・・
(ズボラなうえに、心も汚くてごめんなさい)
アクセサリーは収納場所も取らないので、
相手が気分がよいなら残した方がメリットが大きいからです。
私の場合、夫は全然気にしないタイプなので、結婚指輪と婚約指輪、私が気に入っているネックレスだけ残してサラっと断捨離しています。
今まで聞かれたこともなく、断捨離したことに気づいている感じが全く無いんですよね~
まとめ
この5つのコツに気をつけて残すアクセサリーを選べば、断捨離して数を減らしても満足できます。
毎日、お気に入りをつけて出かけるのは気分がいいですよ~
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